ハワイでもカウアイ島に行くなら必須の持ち物リスト30選~子連れ用もご紹介~
ハワイに行くために、旅行の手配を済ませたら、次は持ち物チェックですね。
現地で調達すれば良いものもありますが、そうでないものもあるため、事前に準備しておきたいですよね。
とくに、小さい子どもがいると、あれもこれもと荷物が多くなってしまいがちです。
そこで、ハワイ行き荷物をサクッとまとめるために、あらかじめ準備しておきたいアイテムをご紹介します。
以下のように、パッキングケース毎にアイテムをまとめてみました。
- 機内持ち込みセット
- 現地に到着したらスーツケースから取り出すセット
- アクティビティ&ビーチセット
- 洋服(おしゃれセットも!)
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
Contents
ハワイ行き機内持ち込み用バッグに入れておくべき持ち物は全部で13アイテム!
まずは、ハワイ(アメリカ合衆国)に行くときに機内持ち込み用バッグに入れておく、必須な持ち物をご紹介します。
わざわざ、仕分け袋などを100圴などで購入しなくても、ジップロックで十分です。
旅行ですから、軽さ重要!
のちに、ゴミ袋としても利用できるからです。
小さいお子さんがいらしたら、いざという時の汚物入れにもできますね。
まずは、機内持ち込みするバッグに収納するべき、大切な、13の持ち物をご紹介します。
- パスポート
- ESTA
- 航空券
- 現金
- ホテル確約書
- レンタカー確約書
- 保険証書
- 携帯/スマホ/ポケットWifi/充電器
- クレジットカード
- コンタクトレンズ/メガネ
- 歯磨き/洗顔用品
- メイク道具
- ボールペン
パスポートは残存有効期限に注意して!
旅行に慣れている人ほど、パスポートの有効期限を気にしていない方が多いです。
私の夫もその一人。
ガツガツ海外出張に行っていた割には、プライベート旅行の乗り継ぎ先で次の飛行機に乗せてもらえず、とんぼ返りをやってしまいました。
その時の様子は「パスポートの残存期間が足りない!入国拒否で空港に20時間滞在した夫」の記事に詳しく書いています。
とくに、半年以上先の予約をする際には、有効残存期間が不足している場合があるため、旅行の計画を立てたら、一度確認しておきましょう。
ESTAを取得するタイミングについて
ESTAは、72時間以上前(3日以上前)に忘れずに申請しておきましょう。
出発当日にESTAを申請しても、搭乗前までに承認されるとは限りません。
登場拒否されるリスクがあるため、旅行計画が決まり次第、取得しておくことをオススメします。
ESTAはアメリカ合衆国に入国する際に必要な、旅行ビザで、2009年1月12日より義務化されました。
一度の旅行で、米国に90日まで滞在可能です。
また、2年間有効で、その間、複数回にわたり米国に入国することができます。
ESTA申請ページ
航空券(ANAとJALとハワイアン)
チェックインの際に、紙の航空券を渡されます。
こちらは、最後まで捨てずに取っておきましょう。
万が一、保険を使う場合、航空券の半券を提出する場合があるからです。
カウアイ島で使う現金USドルはどこで引き出すのがお得?
基本的にカウアイ島でクレジットカードを使うことが可能です。
ただし、現金が必要なケースもあるため、USドルの準備はしておいた方が良いです。
USドルを引き出せる場所は、以下の4箇所です。
- 成田空港などの出発空港
- ダニエル・K・イノウエ空港
- カウアイ島のリフェ空港
- カウアイ島内のATM
ただし、クレジットカードによっては、キャッシングを受け付けていないため、必ず、キャッシング可能なカードを持参していきましょう。
オススメは、年会費無料のエポスカードです。
こちらより申し込みが可能です。
カウアイ島のホテル予約はポイントサイトの利用がお得な理由
カウアイ島に行くなら、せっかくだからマイルも貯めたい!という方も多いですよね。
友人は、ハワイのリピーターなのですが、知らず知らずのうちにマイルが貯まって、無料航空券で旅行しています。
個人旅行で予約をする場合は、実は、ポイントサイトを経由した予約が一番お得な方法なのです。
たとえば、ハピタスというポイントサイトがあります。
ハピタス経由で、Booking.comのサイトにて、ハワイのホテルを予約すると、予約時の3.6%のポイントがもらえます。
今回は、カウアイ島に5泊で、約10万円かかります。
そのうちの3.6%なので、3,600ポイント(3,600円の価値)が貯まる計算です。
ANAマイルに交換するなら、2,916マイル、JALマイルに交換するなら、1,800マイルが貯まります。
以前、ポイントサイトを経由しなかったために、13,500マイルの大損をしたことがあります。
航空券と合わせると、22,500マイルの損をしました!
「ハピタス」に登録はこちらから
カウアイ島のシェラトンやウェスティンホテルに滞在ならSPGアメックスカードが必須
ホテルライフを最大限楽しむためには、SPGアメックスカードを持っていくのがオススメです。
いきなりのゴールド会員になれる上、ボンヴォイ会員サイト(SPGサイト)からの予約で、以下のような特典が受けられるからです。
- お部屋のアップグレード
- 14時チェックアウト
- ウェルカムギフト(ポイント付与)
- 高速インターネットアクセス
- 会員限定料金
- 館内利用で25%にポイントアップ
また、カード継続時には、1泊分の宿泊が特典でもらえます。
今なら、紹介で36,000ポイントがもらえるので、お得に入会することが可能です。
ご希望の方は、以下より、お進みになり、「その他のカードはこちら」から、赤いSPGアメックスカードをお選び下さい。
カウアイ島でインターネットをするなら、モバイルWifiが便利
ハワイのリピーターなら、現地専用のスマホを持ったり、SIMを入れ替えたりするのも良いでしょう。
しかし、リピーターでなければ、出発空港でモバイルWifiをレンタルするのがオススメです。
イモトのWiFiは、私もヨーロッパ旅行で使ったことがありますが、トラブルなく快適環境でインターネットができました。
なので、イチオシなWifiです。
ちなみに、グローバルWifiは、フィリピンで全く作動しなくて、最後まで使えなかったということがありました。
楽しみにしていた旅行で、たまたま当たりが悪かったではすまされませんよね。
その時には、現地のSIMを購入して入れ替えて使いました。
カウアイ島でのレンタカーでオススメは?
カウアイ島で利用するレンタカーは、事前に日本から予約していく方がお安く借りられます。
それに、車のランクもある程度指定しておけますしね。
特徴的なのは、満タン返し不要!というプラン。
5泊くらいならギリギリもつのではないでしょうか。
ハワイ、アメリカ、カナダ、グアム、サイパン、ヨーロッパ等海外レンタカーを一括で比較検索できるサイトをご紹介します。
ハワイの9社のレンタカーからもっともお得な料金を一目で確認できて、予約まではたった3ステップです。
カウアイ島で保険はこの特約をつけよう!
日本からカウアイ島へは直行便がありません。
そのため、必ずオアフ島またはハワイ島で乗り継ぎをする必要があります。
そこで、強くオススメするのが、航空機遅延補償です。
2018年9月に、日本にはひどい台風が来ました。
その影響を受けて、多くの日本行きの飛行機がキャンセルされたのです。
航空機遅延補償に加入していた友人は、申請してすぐに10,000円が口座に振り込まれたそうです。
クレジットカードでも航空機遅延補償が無料付帯しているカードがあるため、確認しておきましょう。
食事代や宿泊代が補償されますよ。
航空機遅延補償が無料付帯したクレジットカードでオススメは、SPGアメックスカードです。
その次に、「現地に到着したらスーツケースから取り出すセット」についてご紹介します。
ハワイに到着したらスーツケースから取り出すバッグの中身は5アイテム!
ハワイに到着したら、スーツケースからハワイセットを取り出しましょう。
- サンダル
- サングラス
- 帽子
- 日焼け止め
- 虫除けパッチ(蚊取り線香)や虫さされクリームなど
ハワイに到着するのは、現地時間の午前中。
そのために、ホテルのチェックインができない場合がほとんどです。
スーツケースを開ければすぐに紫外線カットできるのは、嬉しいですよね。
次は、アクティビティ&ビーチセットをご紹介します。
カウアイ島のアクティビティに参加するなら必須のアイテム9点
アクティビティに参加するにも、特別な持ち物が必要ですよね。
とくに、カウアイ島では、アクティビティを満喫するために、欠かせないアイテムがたくさんあります。
- 水着
- セームタオル
- スニーカー
- 靴下
- レインコートまたはウィンドブレーカー
- ラッシュガード
- スマホ用防水ケース
- (あれば)コンパクトな防水リュック
- エコバッグ
絞ると何度も使える「セームタオル」は絶対便利!
セームタオルは、絞ると何度でも使えますし、汚れたら、水洗いで再度使えるため、大変便利なタオルです。
小さいサイズだと1,500円前後で購入できるため、現地のアクティビティに参加するなら、ぜひ持参したいアイテムです。
スニーカーは履き潰したものほどありがたい
カウアイ島でトレッキングを楽しんだり、アクティビティに参加するなら、スニーカーは必須です。
しかし、雨の日の翌日は、ぬかるみの場所も多く、泥だらけになります。
それを考えると、履きなれたというよりも、履き潰したスニーカーと不要な靴下があると良いですね。
レインコートやウィンドブレーカーは寒さしのぎにもなる!
とくに12〜3月くらいは雨季のため、雨も降りやすいです。
ボートに乗るようなケースでは、ウィンドブレーカーがあった方が良いでしょう。
念のため、防水スプレーをしっかりかけておくことをオススメします。
スマホ用防水ケースは日常と違う風景を撮影できるという点で持ち込みたい
スマホ用の防水ケースについては、濡れないというだけでしたら、ジップロックで十分です。
ジップロックの上からタップしても、しっかり反応します。
しかし、シュノーケルなどで、海の中を撮影したい場合では、スマホ用防水ケースが必須のアイテムです。
スマホを継続して水に浸ける場合は、8級の防水性能(IPX8)を選びましょう。
防水リュックはコンパクトなほど便利
シュノーケルに行く時などは、ボートにリュックを置いて行くことになるため、余計なものを一切入れることはありません。
そのため、極力コンパクトな防水リュックがオススメです。
エコバッグ
ハワイでは、食べ物を購入してもビニール袋に入れてもらえません。
エコバッグにまとめられると、手も空くため1つ持っていると重宝すること間違いなしです。
次に、衣類についてご紹介します。
衣類は、2つに分けましょう
衣類は、以下の2つに分けてパッキングしましょう。
- ホームセット
- オシャレセット
部屋着に必要な衣類
- アロハワンピース
- 通常の着替え(Tシャツ・下着・ズボンなど)
アクティビティ重視でもディナーはオシャレに決めたい
- 長袖の羽織もの
- ワンピースなど
- サンダル
最後に、小さい子供がいたら持っていきたいものをご紹介します。
子連れハワイ旅行で忘れたくないアイテム
現地調達も良いけれど、限られた時間を有意義に過ごすためには、あらかじめ準備しておきたいですよね。
それに、現地のものが子どもの肌に合わないなどのトラブルを避けるためにも、ぜひ事前にパッキングしておきましょう。
- 子供のパスポート
- 保険加入
- 小型ベビーカー
- オムツ/おしりふき
- ミルクや離乳食
- 砂遊びセットなど
- 風船と空気入れ・シャボン玉など
まとめ
持ち物という点では、オアフ島との違いは、アクティビティを楽しめること、やや虫が多いということです。
ガーデンアイランドを楽しむためには、オアフ島と同じ持ち物で行くと、危険な目に遭うかもしれません。
楽しくカウアイ島を過ごすために、ぜひ、ご紹介したリストを参考にされてくださいね。