空港では、カフェではなく、ラウンジを利用するという人っていますよね。
急に、スーッと吸い込まれるように、ラウンジに人が入って行く光景を目にしたことありませんか?
私にとって「ラウンジ」とは、空港内でも、選ばれた人だけが入れる、特別な場所という印象です。
しかも、無料で利用しているようなので、一度入ってみたいものですよね。
でも、一体どうしたら、自分もそういった待遇を受けられるのかなと疑問に思っていました。
すると、年に4〜5回国内外を家族で旅行している友人が、そのラウンジをよく利用しているというのです!
その方法は、「アメックスゴールドカードの家族カードを発行すれば、家族でお得にラウンジを利用できるとのこと」だったのです。
アメックスゴールドカードは、プライオリティパスを年会費0円の家族カードにも、無料で発行できます。
そのため、夫婦揃って無料で、世界中のVIPラウンジを利用することができるのです。
我が家も年に、3〜4回、家族で国内外を旅行しています。
私もアメックスゴールドカードを主人に作ってもらって、さっそく、家族旅行でラウンジを利用しましたので、その方法をお伝えします!
目次
1. 国内旅行:同伴者無料の空港ラウンジ:家族で利用する場合の使い方と注意点
まずは、国内旅行での空港ラウンジの使い方や発行方法、注意点をお伝えします。
1-1. 同伴者無料で国内の空港ラウンジを家族で利用する方法

国内線で飛行機に乗るときには、アメックスゴールドカードが必須のアイテムです。
アメックスゴールドカードは、簡単な手続きで、家族カードを無料で発行してもらえます。
この家族カードの発行を利用して、家族で空港ラウンジを無料で利用することができるのです。
アメックスゴールドカードは、同伴者が1人無料でラウンジを利用できる、嬉しい特典付きのカードなのです。
家族カードも発行していると、2枚のアメックスゴールドカードを所有できるため、4人無料でラウンジを利用可能になりますね。
たとえば、子供が小さいときは、祖父母も一緒に旅行に出かけることもありますよね。
その場合は、大人4人分のラウンジ利用料金が無料になります。
子供料金については、年齢によっては無料で利用できたり、大人料金の半額程度、およそ500円ほどで利用できたりするのです。
無料で利用可能な年齢や利用金額については、ラウンジごとにルールが決められているため、利用する空港によります。
たとえば、祖父母を含めた家族6人でスタバを利用すると、飲み物代金だけでも、2,000円くらいはかかりますよね。
それが、4人分無料なため、子供料金しかかからないか、もしくは小さい子供であれば、0円で利用が可能なのです。
ラウンジの中では、コーヒーやジュースをはじめとしたドリンクが飲み放題です。また、早朝には、パンなどの軽食が用意されているラウンジもあるため、お得に利用できますね。
こちらは、羽田空港第1ターミナル2階の到着階にある、空港ラウンジ「AIRPORT LOUNGE」です。

6:30頃行ったところ、わたしの大好きなベーグルが置いてありました。

フリードリンクのため、好きな飲み物を好きな量を飲めるのは嬉しいですね。
ココア&ホワイトチョコのベーグルと、オレンジジュースを少しだけいただきました。

アルコールやおつまみは有料です。

シャワールームもあります。1,080円/人と有料です。

ビジネスルームは個室なので、集中して作業をしたいときに重宝しますね。

到着階のため、搭乗口と離れていますが、フライトスケジュールも室内にあるため、安心ですね。

こちらは、羽田空港第一ターミナル2階のセキュリティチェック通過後にある、パワーラウンジです。
朝食にはクロワッサンが提供されます。
数が限定しているため、7時には完食されていることが多いです。

1-2. アメックスゴールドカード家族カードの発行方法
アメックスゴールドの家族カードの発行は、本会員の申し込み時に、同時に申請することが可能です。
チェックボタンをチェックするだけで、操作方法は非常に簡単にすませられます。
家族カードの情報は、カード表面に書かれる「名前」と発行条件確認のための「生年月日」「性別」「続柄」を入力するのみです。
⑴ 家族カードは、本会員の情報を入力後、「入力内容のご確認」から申し込みできます。

(2) 画面の下の方に進むと、「家族カードのお申し込み」という欄がありますので、右端のチェックボックスをチェックしましょう。

(3) チェックをすると、一瞬で、下の画面に切り替わります。必要事項を入力したり、選択したりする操作のみで、家族カードの発行手続きは完了します。

家族カードは、アメックスゴールドとアメックスグリーンが選択できます。ほとんどの人は、家族カードにアメックスゴールドを選びます。
ステータス性のある、アメックスゴールドカードを選ばない理由はありませんね。
1-3. 国内の空港ラウンジを利用する際の注意点
利用料金が無料になる空港ラウンジには、注意点もありますので、しっかり覚えておきましょう。
- 空港ラウンジを利用するときは、同伴者も入り口で「アメックスゴールドカード」と「搭乗券」を提示する
- アルコールが置いてある空港ラウンジは限られており、有料の場合が多い
- 食事は無いことがほとんど、あってもつまみ程度
- 軽食は個数限定で早い者勝ち
- 多くの空港ラウンジは、荷物検査場の外にある
空港ラウンジは、出発前の余裕のある時間をゆっくり、快適に過ごす場所です。
「飲食メイン」や「時間がない」という場合には、利用すべきではない、ということですね。
また、多くの空港ラウンジは、荷物検査場の外にあります。
そのため、荷物検査場が込み合う時間帯は、搭乗が遅れる可能性が出てきます。時間的に余裕のある場合に利用するようにしましょう。
飲み物はフリードリンク制のところが多く、ラウンジによっては、朝食時のみクロワッサンなどを無料で提供していることもあります。
ただし、個数限定です。
こちらは、羽田空港第1ターミナルのエアサイドにある、おしゃれな「POWER LOUNGE NORTH」です。

私の2人前に並んでいた方で、クロワッサンが終了してしまいました。補充されることはありません。
カプチーノのみで過ごします。

飲食以外のサービスとしては、無料でインターネットが利用できたり、雑誌や新聞を読むこともできたりします。

アルコールは有料でオーダーできます。
こちらは「羽田スカイエール」という名前のビールです。

小さい子供がいると、空港に飛行機を見に行って、空港内で遊ばせると言うのも、行楽の一つですよね。
しかし、それだけでは、ラウンジを利用することはできません。
必ず、搭乗券やその代わりとなる、eチケットの提示が必要になります。
ランドサイドでは、スマホから予定フライトを提示すれば、大丈夫です。

エアサイドでは、保安検査場を通過する際に発行される、搭乗口と座席番号が書かれた紙を提示すれば、利用できます。

2. 海外旅行:プライオリティ・パスを発行して家族無料で利用する方法

海外旅行では、アメックスゴールドカードのみでは、VIPラウンジを利用することができません。
さらに別のカードを発行する必要があります。
それが、「プライオリティ・パス」というカードです。
アメックスゴールドカードは、この「プライオリティ・パス」をアメックスカード1枚につき、1枚無料で発行することが可能です。
プライオリティ・パスの発行方法と、VIPラウンジの使い方について、お伝えします。
2-1. 海外旅行を優雅に変える、プライオリティ・パス発行方法
アメックスゴールドカードが手元に届いたら、すぐに、プライオリティ・パスの登録をすませましょう。
プライオリティ・パスカードが届くまでに、3週間程度かかるるため、早めに準備しておくことをおすすめします。
プライオリティ・パスの発行方法がわかりにくいという口コミがあるため、こちらに画像付きでご紹介します。
登録は簡単です。アメックスのウェブサイトで全て完結します。
(1) 会員サイトにログインし、「グローバルメニュー」>「トラベル」>「カード別のトラベルサービス」と進みます。

(2) カード一覧が表示されるため、左から2番目の「アメックスゴールドカード」を選択し、大きな画像をクリックします。

(3) 下のような、トラベル関連の画面に切り替わります。

(4) 「ご自宅〜空港までのサービス」を選択しましょう。

(5) プライオリティ・パスの「お申し込みはこちら」をクリックし、登録画面に移動します。

登録自体は、1〜2分程度で終了します。
プライオリティ・パスのお届けまで、4〜6週間かかると表示されます。
私の方では、実際に、3週間程度で届きました。
混雑期等あるため、何れにしても、早めに申し込みしておきましょう。
2-2.世界のVIPラウンジを家族無料で利用できる?おすすめの利用法
プライオリティ・パスカードが手元に届いたら、いつでも世界に1200以上あるVIPラウンジを利用可能になります。
VIPラウンジは、プライオリティ・パスを所有している本人のみ、無料で利用できます。同伴者に関しては、1人27USドルの支払いが必要です。
家族4人で無料にて利用することが可能なケースがあります。
ただし、条件があります。それは、子供料金無料のVIPラウンジを利用することです。
空港によっては、12歳までの子供料金が無料になるケースがあります。
これに該当すれば、1人あたり27USドルが4人分無料になることがあるため、およそ、12,000円分の価値がありますね。
上記は、ほんの一部をご紹介しました。
タイ:バンコク国際航空 Oman Air First Lounge
たとえば、子連れに人気のグアム島は、11歳以下の子供の同伴が無料になります。
シャワルームもあるため、ホテルをチェックアウトした後にもビーチで遊んだ場合、VIPラウンジのシャワーを浴びることができるのは助かりますね。
また、ヨーロッパへのロングフライトの利用時は、ANAの直行便のある、ブリュッセル空港のVIPラウンジが便利です。
ヨーロッパからの帰国便は、現地時間の20時など、夜の出発になるケースが多いです。
日中は移動や観光の時間に使うことが多いため、搭乗前は疲れてしまいますよね。その際に12歳以下も無料で利用できるラウンジがあれば、気兼ねなく、家族全員で休憩することができます。
VIPラウンジは、飲み物の他に、軽食もあります。
2-3. 国内線と国際線で使えるラウンジの違いを比較

国内旅行で使えるラウンジと海外旅行で使えるラウンジには違いがあるので、まとめておきます。
一言で「ラウンジ」と言っても、それぞれ違いがあるため、混乱してしまいますよね。
国内旅行 海外旅行
使うカード アメックスゴールドカード2枚
プライオリティ・パス2枚
利用可能回数 無制限
1日何度でも利用可能年2回まで無料
以降27USドル無制限で利用可能
国内空港 28箇所
5箇所
海外空港 2箇所 1200箇所以上
サービス フリードリンク・雑誌・無料wifi フリードリンク・雑誌・無料wifi
食事 ほとんどなし、またはつまみ程度
稀に、朝食時パンやベーグル軽食あり
アルコール 有料
無料は4箇所のみ。ただし、1杯のみ無料無料
シャワー ラウンジによる
有料ラウンジによる
一方で、アメックスゴールドカードで特別登録できるプライオリティ・パスは、海外旅行で有効です。
家族4人が無料で飲食できる、変わった例をご紹介しましょう。
関西国際航空のレストラン街にある「ぼてじゅう」は、国内線でも国際線でも出発時にラウンジとして、利用が可能です。
ランドサイドにあるため、誰でも利用できるレストランです。
今回は、1人旅行で下の写真のほかに、アイスクリームをいただきました。

会計は、3,488円で88円オーバーしました。
こちらは、しっかりアメックスカードで支払いします。

「ぼてじゅう」は提携施設のため、プライオリティパスを提示することで、3,400円分の食事が無料になります。
6歳未満が無料なため、子供が幼児の場合は、家族4人無料でしっかり食事ができますね。
6歳以上の同伴者がいる場合は、同伴者1名につき、27USドルの支払いが必要です。3,400円を上限に、アルコールを含めた食事ができます。
ただし、同伴者料金として、27USドルを支払う必要があります。3,400円に満たない場合でも、この27USドルとの差額の返却はないため、注意しましょう。
また、到着時には使えません。
アメックスゴールドカードは、無料で家族カードの発行やプライオリティ・パスの登録ができるため、国内外で利用価値の高いカードであることがわかりますね。
アメリカンエキスプレスゴールドカードの家族カードのメリットとデメリット
アメックスゴールドカードは、国内外の旅行に使える空港ラウンジを家族で無料で利用できる付加価値がありますね。
家族旅行でラウンジを使うためには、アメックスゴールドが最強である理由も知りたいですよね。
ラウンジ以外特典やサービスについて、メリットとデメリットから検証していきます。
空港ラウンジだけじゃない!アメックスゴールドのメリットが多い、ラウンジ以外の特典や付帯サービス
アメックスゴールドカードは、前項までにご紹介した空港ラウンジの利用の他にも、特典や付帯サービスがあります。
旅行に行く機会が少ない方でも、メリットが多いカードです。
2-1. ゴールド・ダイニング by 招待日和は、夫婦で利用するのがお得
2名以上で予約すると、1名分のコース料理代金が無料になるサービスです。対象店舗は国内外約200店のレストランがあります。
所定のコースメニューに限定されているとはいえ、半額になるので、お得な特典ですね。
夫婦の記念日や家族での食事などに活用できます。
たとえば、恵比寿駅より徒歩7分の好立地な場所にある「恵比寿ほし」という寿司屋を取り上げてみます。
こちらはお寿司がメインですが、こだわりの野菜も取り入れたメニューを提供するおしゃれなレストランです。
ホリエモンこと堀江貴文さんがプロデュースする「テリヤキアプリ」にも高評価を得ている店舗です。
このような、クオリティの高いレストランを1名無料で利用できるのは、利用価値が高いですよね。
家族カード会員は利用できないため、夫婦の利用に限られる点は、注意しておきましょう。
2-2. H.I.S. アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクでの予約で空港へのタクシー代が半額以下になることも!
海外旅行を「H.I.S. アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク」で予約すると、空港までのタクシー料金が安くなるのです。
旅行代金の支払い総額が60万円を超えると、片道のタクシー代金が無料になるというキャンペーンをやることもあります。
とくに、都内から家族で成田空港へは気軽に行けません。飛行機の時間に合わせるように出発すると、朝の通勤ラッシュに移動する場合もでてきます。
そこで、H.I.S. アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクで予約して、得られるメリットについてお伝えします。
たとえば、世田谷区から成田空港への移動費用は、タクシーの定額料金で高速代金を入れると、26,000円です。
しかし、H.I.S. アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクで旅行を予約した特典として、この金額が14,000円で利用できます。
この料金には、高速代金が含まれています。
タクシー代金が片道無料になるキャンペーンを利用すると、通常は往復56,000円かかるところ、片道分の14,000円ですむのです。
子供が小さいと移動は大変です。子供が小学生ならまだしも、中学生なら大人と同料金の交通費がかかります。
せっかくの海外旅行なら、最初から最後まで優雅に過ごしたいですよね。
2-3. 海外旅行は、「手荷物無料宅配サービス」を利用で楽チン海外旅行へ
公共の交通機関で移動する方にも、車で移動する方にも便利なのが、「手荷物無料宅配サービス」です!
アメックスゴールドカードを持っていると、往復とも無料で宅配してもらえるのがお得ですね。
他のクレジットカードでは、片道のみの宅配というケースもあります。
たとえば、同じゴールドカードでも、ANAアメックスゴールドカードも有名ですよね。
このANAアメックスゴールドカードだと、帰国時のみにしか、無料で宅配できません。
宅配サービスを利用できるのは、以下の4つの空港のみです。
- 成田国際空港
- 羽田国際空港
- 中部国際空港
- 関西国際空港
それ以外で、海外旅行の出発地になりうる、新千歳空港や福岡空港では利用できないため、気をつけましょう。
札幌や沖縄など地方にお住いの方が成田空港を利用する際にも、宅配が可能ですね。
2-4. ポイントが貯まり、お得に旅行に行けるチャンスがある
アメックスゴールドカードのポイントプログラムでは、通常100円につき、1ポイントが貯まります。
しかし、ボーナスポイント・パートナーズの提携店では、ポイントが最大で10倍になる場合もあるのです。
具体的には、以下のような店舗があります。
アメックスゴールドカードを使って、コツコツ貯めたポイントで、特典航空券に交換したり、ラグジュアリーホテルに宿泊したりできるチャンスがあります。
提携店を使うとポイントが貯まりやすくなるというメリットがありますね。
たとえば、お中元やお歳暮は、結構な数をまとめて購入しますよね。
そのような場合、高島屋オンラインで購入し、アメックスゴールドカードで支払いすると、100円で3ポイントもらえます。
3,240円のお菓子を10個購入し、32,400円をアメックスゴールドカードで支払うとします。
もらえるポイントは、972ポイントです。お中元とお歳暮を合わせると、1,944ポイントになります。
また、普段使いでは、Oisixを利用されている方も多いですよね。
Oisixの支払いでアメックスゴールドカードを使うと、100円で2ポインをトもらえます。
月に2万円利用するとして、1年間に24万円をアメックスゴールドカードで支払うと仮定します。
もらえるポイントは、4,800ポイントです。
この2つだけでも、2年間続けると、11,544ポイント貯まります。
10,000ポイントあると、10,000ANAマイルに交換可能なため、「いっしょにマイル割」で特典航空券による旅行が実現しますね。
また、同伴者は、往復21,000円~36,000円(一部の路線は15,000円~19,000円)にて、利用可能です。
つまり、日々の決済にアメックスゴールドカードを利用すると、あっという間に特典航空券に交換することが可能になります。
コツコツ貯めたポイントでお得に旅行へ行くチャンスですね。
アメックスゴールドカード家族カードのデメリットはあえて言うなら、3つのみ
アメックスゴールドカードの家族カードには、ほとんどデメリットがありません。
理由は、デメリットをカバーできる、特典やサービスが多いからです。
それでも、あえてデメリットを挙げるなら、以下の3つが該当します。
- 本会員のゴールドカードの年会費がかかる
- 家族カードは、海外旅行保険は利用付帯のみ(自動付帯しない)
- クレジットヒストリーが育たない
信用情報機関に、ローンやクレジットカードの利用状況、返済履歴などが記録されます。
年会費は29,000円+税かかります。ゴールドカードを2枚持つと考えると、1枚あたり、14,500円+税で持てるということになりますね。
一般的に、ゴールドカードであれば、年会費は10,000〜30,000円くらいかかるものです。
14,500円+税の年会費で、特典や付帯サービスのレベルが高ければ、特別に年会費が高いということはないですね。
また、海外旅行保険については、家族カードで旅行代金などの支払いをすれば、利用付帯になります。難しいことではありません。
クレジットヒストリーについては、今後自分が本会員のクレジットカードを作る予定がなければ、全く関係ありません。
あえて取り上げたデメリットも、カバーできる特典や付帯サービスであることがわかりますね。
アメックスゴールドカードのキャンペーンを賢く利用して大量ポイントを獲得する方法
アメックスゴールドカードの入会で33,000ポイントがプレゼントされる、入会キャンペーンの詳細をご紹介します。
[特典1]入会後3ヶ月以内に、カードを3回以上利用すると3,000ボーナスポイントプレゼント
[特典2]入会後3ヶ月以内に、合計30万円(税込)の利用で、6,000ボーナスポイントプレゼント
[特典3]入会後3ヶ月以内に、合計60万円(税込)の利用で、18,000ボーナスポイントプレゼント
[通常ポイント]100円=1ポイント、合計60万円(税込)カードを利用した場合、6,000ポイント獲得
これで、合計33,000ポイントが貯まることになります。
初めて入会される方限定のため、非常にお得な機会ですよね。
たとえば、3ヶ月以内に60万円使う予定がない場合は、不足金額分のAmazonギフト券をアメックスゴールドカードで自分宛に購入します。
Amazonギフト券は、一括購入しておいて、必要なときに必要な金額だけ使えば良いので、使いやすいギフト券です。
また、Amazon.co.jpでの購入は、メンバーシップリワードプラスに加入していれば、ポイントが3倍になるのも嬉しいサービスです。
これで33,000ポイント以上が貯まりますね。
入会キャンペーンでもらえるポイントは、入会時のみの特別な特典なため、見逃さないようにしましょう。
まとめ
アメックスゴールドカード入会と同時に行う、家族カードを発行手続きは、とても簡単でした。
また、プライオリティ・パスの登録もアメックスのウェブサイトからすぐに完了し、カードも届きました。
実際に使ってみて、空港にあるラウンジは本当に便利だなと思います。
何よりも、家族みんなが利用できて、無料で飲み物が付いてくるというのは、お得な特典ですよね。
プライオリティ・パスで利用できる、海外のラウンジでは食事のサービスもあるため、小腹が空いたときにも利用価値が高いです。
1年に1度は、飛行機に乗って旅行に出かける、という人にとって、アメックスゴールドカードは作っておいて損はありません。
今では、ラウンジの利用も旅行の一部です。スマートにラウンジを利用して、リッチな旅行を楽しみましょう。
プライオリティ・パスについて、さらに使い方をまとめた、「アメックスゴールド家族カードのプライオリティパスでもラウンジ利用」の記事も合わせてご覧ください。
アメックスゴールドカードの特典で海外旅行にプラスαな旅をするためには、「アメックスゴールドカードの家族カード:旅行で特典を使い倒す妻」の記事も参考になりますよ。
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